高山市景観計画

ページ番号 T1002138  更新日  令和3年8月13日

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景観計画とは

「景観計画」とは、良好な景観の形成を図る必要がある区域を景観計画区域として定め、その区域における景観形成に関する方針や基準などを景観法に基づいて定める計画です。
景観計画区域において、一定規模以上の建築物の建築や開発行為などを行う場合には、市への届出が必要となります。

高山市景観計画では、市内全域を景観計画区域とするとともに、特に重点的に良好な景観づくりを推進する区域を景観重点区域とし、それぞれの地域特性に応じた景観形成基準を定めています。

計画書データ

計画施行日

平成18年12月22日

高山市景観計画の主な特徴

  1. 各地域の景観特性に応じた建築物高さの最高限度の基準を設定
  2. 建築物などの色彩についてマンセル表色系による基準を設定
  3. 棚田など良好な農山村景観の保全についての取り組みを明示

開発行為などの届出について

景観計画区域において必要となる、一定規模以上の建築物の建築や開発行為などを行う場合の届出については、下記のページをご覧ください。

(平成31年4月変更)景観基準の見直しの概要

市街地における町並み景観の保全を図るため、屋外に設置する駐車場に関する景観形成基準を新たに定めました。

【基準】
屋外に設置する駐車場の間口においては、駐車場の目隠しとなるよう板塀又は生け垣等を設置する。ただし、出入りに必要な部分及び交通安全の確保に必要な部分を除く。
※板塀とする場合は透かしやスリット等を設け、防犯に配慮する

【適用区域】
 城下町景観重点区域、中心商業景観重点区域、駐車場整備地区、市街地景観保存区域

板塀又は生け垣等の設置に対する助成制度

駐車場に板塀又は生け垣等を設置する際は、下記の助成制度を活用ください。

(平成29年4月変更)景観基準の見直しの概要

  • 屋外広告物の種類に応じたサイズや個数の制限
  • 屋上広告が設置できない区域の拡大
  • 伝統的建造物群保存地区などに特化した屋外広告物の掲出基準の設定
  • 色彩基準や特殊な広告物の掲出基準の明確化
  • 宮川沿いなどに立地する建築物の色彩基準の強化

※詳細については、下記の解説資料を参照、または都市計画課までお問い合わせください。

 

景観形成の目標

  1. 自然や歴史・文化の保全と継承
  2. 格調高い都市景観の創出
  3. 個性あるまちづくりの推進

景観形成の方針

  1. 自然景観
    山岳や清流などの当市の豊かな自然景観を保全し、将来に継承するため、無秩序な開発の抑制や緑地の保全などに努めます。
  2. 市街地景観
    市街地からの眺望景観の維持に努め、歴史的・文化的景観と調和した都市景観の創出を図ります。
  3. 農山村景観
    昔ながらの農山村風景が数多く残され、歴史ある建造物とともに日本のなつかしい原風景が形成されている地域を保全します。
  4. 街道景観
    屋外広告物の適正な誘導を中心とした眺望景観の形成に努め、訪れる人や住む人にとって潤いと安らぎを感じられる沿道修景を図ります。
  5. 河川景観
    河川環境保全への意識の高揚、河川美化や水質浄化の活動を通じ、市民活動・交流が盛んな地域づくりを目指します。

景観計画区域

景観計画の区域を高山市全域とします。
行為の制限の詳細は、下記の添付ファイルをご覧ください。

景観重点区域

特に重点的に良好な景観づくりを推進する区域を「景観重点区域」とし、地域の特性に応じた景観づくりを推進します。
景観重点区域の行為の制限については、それぞれの名称の下の添付ファイルをご覧ください。

自然景観

奥飛騨温泉郷景観重点区域

位置:奥飛騨温泉郷福地及び中尾の一部

高根景観重点区域

位置:高根町中洞、野麦、日和田の一部など

市街地景観

城下町景観重点区域

位置:宮川東側地区の一部など

風致地区景観重点区域

位置:城山、松倉、北山、東山の各風致地区

中心商業景観重点区域

位置:高山駅周辺から宮川にかけての地区の一部

里山景観重点区域

位置:中山町、千島町、片野町、松本町などの里山

農山村景観

丹生川町北方法力景観重点区域

位置:丹生川町北方及び法力の一部

滝町根方景観重点区域

位置:滝町の一部

荘川町一色惣則景観重点区域

位置:荘川町一色及び惣則の一部

朝日町立岩景観重点区域

位置:朝日町立岩の一部

上宝町長倉景観重点区域

位置:上宝町長倉の一部

街道景観

新宮町国道158号景観重点区域

位置:新宮町の国道158号沿線

高山国府バイパス景観重点区域

位置:高山国府バイパス沿線の一部

清見せせらぎ街道景観重点区域

位置:清見地域のせせらぎ街道沿線の一部など

高さの基準について

個性あるまちづくりの推進及び主要な眺望点からの景観保全のため、市域全域に建築物の高さの最高限度の基準を設けています。

1.高山地域

22メートル(7階建て程度)

ただし、上記地域のうち

  • 城下町景観重点区域:13又は16メートル(4階、5階建て程度)
  • 風致地区景観重点区域:8又は10メートル(2階、3階建て程度)
  • 陣屋周辺の一部:13又は19メートル(4階、6階建て程度)
  • 高山駅周辺の商業地域の一部:31メートル(10階建て程度)
  • 里山景観重点区域:10メートル(3階建て程度)

2.奥飛騨温泉郷地域

22メートル(7階建て程度)

ただし、上記地域のうち

  • 奥飛騨温泉郷景観重点区域:16メートル(5階建て程度)

3.上記1及び2以外の区域

16メートル(5階建て程度)

ただし、景観重点区域などにより別途規定されている場合はそれぞれの基準

色彩の基準について

自然や伝統文化など周辺との調和を意識した都市景観の創出を図るため、マンセル値による建築物や屋外広告物の色彩の基準を、区域ごとに定めています。

景観重要建造物

景観計画に定めた指定の方針に基づき、地域の景観形成に重要な役割を果たしている建造物を「景観重要建造物」として指定し、その保全を図っています。
詳しくは下記のページをご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

都市政策部 都市計画課
電話:0577-57-7444 ファクス:0577-35-3168
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。