高山市老人福祉計画・介護保険事業計画

ページ番号 T1005743  更新日  令和3年4月13日

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高山市老人福祉計画・第8期介護保険事業計画

要介護者等を社会全体で支援する仕組みとして、平成12(2000)年に介護保険制度が創設されてから20年余が経過し、介護保険制度を中心とする各種高齢者施策は、市民にとって欠かせないものとして定着してきています。

国の高齢社会白書(令和2年度版)によれば、令和元(2019)年10月1日現在、日本の65歳以上人口は3,589万人、高齢化率は28.4%で、過去最高となっています。また、総人口が減少傾向になっている一方で、65歳以上人口は増加傾向が続き、令和24(2042)年に3,935万人でピークを迎えると推計されています。

こうしたなか、国は、いわゆる団塊の世代全てが75歳以上となる令和7(2025)年を見据え、高齢者が可能な限り住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことを可能としていくため、限りある社会資源を効率的かつ効果的に活用しながら、十分な介護サービスを確保するほか、医療、介護、介護予防、住まい及び自立した日常生活の支援が包括的に確保される体制「地域包括ケアシステム」を推進してきました。

本市においては、平成30(2018)年3月に「高山市老人福祉計画・第7期介護保険事業計画」を策定し、基本目標を「やさしさにつつまれ健やかに暮らせるまち」として、「住み慣れた地域での生活の支援」や、「地域包括ケアシステムの構築」などの分野ごとに施策の方向性と内容を整理し、取り組みをすすめてきました。

第7期計画期間の終了に伴い策定する「高山市老人福祉計画・第8期介護保険事業計画」は、第7期計画の基本目標を継承しつつ、施策をさらに充実させ、社会情勢の変化等に対応した計画として策定するものです。

計画の位置付け

この計画は、老人福祉法第20条の8第1項の規定に基づき、高山市における老人福祉事業の目標を定める「老人福祉計画」と、介護保険法第117条第1項の規定に基づき、介護保険事業の円滑な実施を図るために介護給付のサービスの種類ごとの見込量や地域支援事業の見込量を定める「介護保険事業計画」を一体的に策定するものです。

また、本市の最上位計画である高山市第八次総合計画、福祉分野の上位計画である第4期高山市地域福祉計画をはじめ、高山市障がい者福祉総合計画」、高山市子どもにやさしいまちづくり計画、健康たかやま21などの関連計画との整合性を図り、策定します。

計画の期間

令和3年度から令和5年度までの3年間

計画の概要

基本目標

やさしさにつつまれ健やかに暮らせるまち

目指す姿

  • 高齢者が心身ともに健康で、住み慣れた地域で自分らしくいきいきと暮らしています。
  • 介護や支援の必要な高齢者が、心身の状態に応じて必要なサービスを利用しながら安心して暮らしています。
  • 元気な高齢者が経験や能力を活かしながら、地域の様々な分野で活躍しています。

主な施策

生活実態に応じた在宅サービスの提供

  • 買い物困難者への対応
  • 聴力が低下した高齢者への対応

公共交通による移動困難者への支援

  • のらマイカーの支所地域からの地域外運行等による利便性の向上

成年後見制度の利用促進

  • 成年後見制度利用促進計画の策定
  • 地域連携ネットワークの中核となる機関の設置

終活(人生の終わりを見据えた準備・活動)の推進

  • 人生の最期を意識しながら、医療、介護、相続、葬儀などに関する自分の意思を明確にする活動の啓発及び相談支援

高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施による健康寿命の延伸

  • 健診・医療・介護データを活用した分析と健康課題への対応
  • 既存の通いの場を活用した高齢者の健康教育や保健指導の強化
  • 保健指導対象者の状態に応じた介護予防事業や在宅サービスの利用促進

認知症予防の推進

  • 軽度認知障がいを含む認知症の早期発見の取り組み強化

認知症の人と家族の支援体制の構築

  • 認知症の人やその家族の支援ニーズに合った具体的な支援につなげる仕組み(チームオレンジ)の構築

高齢者の技術や経験の活用

  • 就労の場を提供できる事業者との連携の促進

介護サービスの整備方針

次のサービスの整備を促進します。

  • 認知症対応型共同生活介護 9床(1ユニット)の増
  • 特定施設入居者生活介護(地域密着型含む) 20床の増

計画書



計画に記載した「自立支援等に関する取組と目標」の自己評価

第7期介護保険事業計画に記載した「自立支援、介護予防又は重度化防止に関する取組と目標」及び「介護給付の適正化に関する取組と目標」について自己評価を行いましたので、その結果を公表します。

地域包括ケア「見える化」システムを活用した地域分析

『介護保険事業(支援)計画策定のための地域包括ケア「見える化」システム等を活用した地域分析の手引き(平成29年6月30日厚生労働省)』に基づき、平成29年度から平成31年度のデータをもとに高山市の地域分析を行いましたので、その結果を公表します。

高齢者の生活状況に関するアンケート調査

令和3年度からの「高山市老人福祉計画・第8期介護保険事業計画」策定に向けて、高齢者の生活状況や支援ニーズなどを把握し、計画の基礎資料として活用するため、高齢者の生活状況に関するアンケート調査(介護予防・日常生活圏域ニーズ調査)を実施しましたので、その結果を公表します。

在宅介護に関するアンケート調査

令和3年度からの「高山市老人福祉計画・第8期介護保険事業計画」策定に向けて、「要介護者の在宅生活の継続」や「介護者の就労の継続」に有効な介護サービスのあり方を検討することを目的として、在宅介護に関するアンケート調査(在宅介護実態調査)を実施しましたので、その結果を公表します。

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このページに関するお問い合わせ

福祉部 高年介護課
電話:0577-35-3178 ファクス:0577-35-4884
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