よしま古窯跡

ページ番号 T1000965  更新日  令和3年12月21日

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よみ
よしまこようあと
県指定年月日
昭和32年3月25日
管理者
上切史跡保存会
所在地
高山市上切町よしま1819番地
時代
平安時代(12世紀)
員数
49.3平方メートル

解説

 随縁寺わきから見量山山頂に通じる見量道の北側、標高670メートルの地点に遺存する。昭和31年夏、林道をつけるにあたり偶然発見された。
 軸の方向を北西から南東に向けた半地下式の登窯で、前面の幅1.2メートル、同じく高さ1.0メートル、奥行3.5メートル、西側壁面に大きな孔があり、煙道の末端には煙突状の煙出しが2つ並んでいた、という。示された数字にはなお再検の余地があるようである。分焔柱があったらしい。
 出土品には口縁部または内外面全体に灰釉をかけた皿や椀が多く、馬爪形の陶座も多数出土した。
 飛騨で初めて発見された、平安後期の灰釉陶窯跡として注目されている。

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