東照宮四神旗
- よみ
- とうしょうぐうししんき
- 市指定年月日
- 昭和53年2月23日
- 所有者
- 東照宮
- 時代
- 江戸時代から昭和初期
- 員数
- 4本
解説
文化15年(1818)、東照宮本殿が再興された頃の作といわれ、それぞれの柱頭に青龍、白虎、朱雀、玄武の彩色彫刻をのせる。
黒絽漆塗竿、縮緬三葉葵紋染抜神旗、彩色木彫竿頭飾で1組になる。高さは全体で5.3メートル、柱頭の彫刻は58センチメートル前後である。
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