蝋燭鬢付油製造所及び製造用具 附関係書類

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ページ番号 T1000936  更新日  令和3年12月21日

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よみ
ろうそくびんつけあぶらせいぞうしょおよびせいぞうようぐ つけたりかんけいしょるい
市指定年月日
昭和51年3月19日
追加指定日
平成11年5月21日
所有者
高山市
時代
江戸時代から昭和初期
員数
製造用具273点
関係書類1括

解説

 明和6年(1769)、平田家初代忠次郎が打保屋の屋号で鬢付油、蝋燭の製造販売を始め、使用したもの。高山で、蝋燭製造はなくなり、製造過程全般の道具類は廃棄されている。この用具は製造過程、商いの様子を知る上で、重要な資料であり、町家の生業を知る上で貴重である。
 

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