東講火消用具
- よみ
- ひがしこうひけしようぐ
- 市指定年月日
- 昭和49年12月13日
- 所有者
- 錦山神社
- 所在地
-
江名子町368
一部を飛騨高山まちの博物館で展示中
- 時代
- 明治時代(19世紀)
- 員数
- 71点
解説
江戸末期から明治初期にかけての消防組の変遷を知る歴史の資料として貴重である。高山で初めての消防ラッパ、山岡鉄舟書を元とした講元旗が含まれている。
衣類
刺子法被49枚(付格納箱3個、東名入)、黒ラシャ羽織2枚(締方)、法被2枚(木綿、ひも付)、刺子描頭巾1枚、法被下着1枚
旗類
東講元旗2枚(ラシャ、木綿、付箱1個)、東組旗2枚(ラシャ、木綿)、東講元旗原本(山岡鉄舟書)1幅
消防用具類
黒塗金名入飯櫃4個、ラッパ2個、手トビ1丁、纏4本(東水1本、東3本)
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