〔報告〕9月19日 清見里山プロジェクト2024(森林学習)
清見中学校の1年生が間伐について講話を受けました
飛騨高山森林組合とTS産業から講師を招き、成長が乏しく形が良くない木を切る定性間伐や、良い木も悪い木も含めて本数を決めて切る定量間伐、列を決めて切る列状間伐など、間伐の種類やそれぞれ山にどのような影響があるのかを学びました。木を伐るのはだめだと思っている生徒が多数いましたが、間伐することで森林が豊かになること、間伐した木は教室にあるペレットストーブの材料など身近なものに使われていることなどを学習しました。今回の授業を踏まえて、実際に間伐体験も行う予定です。
この取組は、(公社)岐阜県緑化推進委員会高山支部(高山市緑化推進委員会)、みどりの少年団活動促進公募事業により実施しました。
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