〔報告〕10月16日 宮小学校へ森の出前授業(森林学習)

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ページ番号 T1021120  更新日  令和6年12月5日

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宮小学校の5年生が間伐について講話を受けました

以前から森と川とのつながりを学習しており、毎年位山の源流を見学していましたが、今年は災害があり見学できていません。その経緯から、今年は森林で間伐体験をすることになり、飛騨高山森林組合の柴田さんを講師に迎え、間伐体験に向けて講義を受けました。

9月に岐阜県立森林文化アカデミー「モリノス」による出前授業で行ったペットボトルを使ったろ過実験の体験も踏まえて、間伐とは何か、間伐をすることで山と川にどのような効果があるのかを学びました。生徒からは、間伐に種類があることを知った、間伐体験が楽しみになった、との声があがりました。

 

この取組は、森林環境贈与税を活用した高山市森と木と人が共生する市民提案型推進事業として、高山市が講師を派遣しました。また、(公社)岐阜県緑化推進委員会高山支部(高山市緑化推進委員会)、みどりの少年団活動として実施しました。

このページに関するお問い合わせ

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