〔報告〕10月25日 宮小学校へ森の出前授業(間伐体験)

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ページ番号 T1021154  更新日  令和6年12月5日

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宮小学校の5年生が間伐体験に参加しました

 

5年生は1年を通して森と川のつながりを学習しており、ペットボトルを使用したろ過実験(9月6日)や間伐についての講座(10月16日)を経て、今回一之宮町内の市有林で間伐体験を行いました。

 

当日は飛騨高山森林組合から3人の方を講師として派遣し、ノコギリの使い方、木の伐り方、ロープの引っ張り方などの説明を受けたあと伐採しました。その後、切り倒した木の長さ当てクイズや、切株の年輪を数える木の年齢当てクイズも行いました。生徒からは、「木を倒したときの達成感がすごかった」「切った後にいい匂いがした」などの感想があがりました。

 

今回間伐した木や枝は、11月9日に千代田区で開催される「ちよだ環境フェア2024」の「飛騨高山・ちよだの森の木でグリーンウッドワーク」での木工体験に使用される予定です。

 

この取組は、(公社)岐阜県緑化推進委員会高山支部(高山市緑化推進委員会)、みどりの少年団活動により実施しました。

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森林・環境政策部 森林政策課
電話:0577-35-3143 ファクス:0577-35-3169
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