証明書の請求 よくある質問

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ページ番号 T1003605  更新日  平成27年9月16日

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質問住民票と戸籍の違いは何ですか

回答

住民票とは「居住関係を公証するもの」といわれています。
居住する市区町村に住民登録することにより、各種行政サービスを受けたり社会生活の基礎となります。
住民票には、「氏名」「生年月日」「性別」「住所」「住民となった年月日」「届出日」などが記載されています。

戸籍とは「日本国民についての身分関係を登録・公証するもの」といわれています。
日本国民について出生、親子関係(父母の氏名、続柄)、養親子関係、婚姻・離婚、死亡などを記録・証明するものです。また兄弟姉妹などの親族関係を証明します。
さらに、これらの内容を元に本人確認や相続手続き、氏名変更の証明などに利用されます。
戸籍には「本籍」「筆頭者氏名」、同じ戸籍に記録されている者の「名」「生年月日」「父、母の氏名」「出生地」「婚姻日」などが記載されています。

このページに関するお問い合わせ

市民福祉部 市民課
電話:0577-35-3496 ファクス:0577-35-3164
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。