平成26年度特別展
平成26年度新蔵資料展「くらしの中の彩り」
平成26年12月20日土曜日から平成27年2月15日日曜日まで
飛騨高山まちの博物館では、 郷土の貴重な歴史資料の散逸を防ぐため、寄付の受け入れや購入により資料収集を行っています。
今回の特別展では、新たに収集した資料の中から、暮らしに彩りを添えてきた品々を紹介致します。

平成26年度秋の特別展「第39回岐阜県移動美術館日本画名品展」
平成26年11月8日土曜日から12月12日金曜日まで
岐阜県は京都や東京といったいわゆる文化の中心地とは離れていますが、日本画壇をリードした画家たちと深い縁を持った県です。
当展では、日本美術院の中心的画家であり、当世風な感覚を盛り込みながら伝統に根ざした豊麗な作風で高く評価された前田青邨や、少年期を岐阜で過ごし、のちに四条派と狩野派を融合した平明温雅な独自の画風を築いた川合玉堂ら、郷土に縁ある作家を中心に12人の作品をご紹介します。

平成26年度夏の特別展「 高山たてものがたり 大工が込めた想いと技」
平成26年7月12日土曜日から10月19日日曜日まで
『高山市史 建造物編』の刊行成果をもとに、室町時代から現代に至るまでの歴史的建造物や建設にかかわる職人の技術、建物を守る人々の活動について紹介します。

平成26年度春の特別展「まつりを纏う 高山の裃文化」
平成26年3月15日土曜日から5月11日日曜日まで
江戸時代、武家を中心に礼装として用いられた裃。高山市内においては、個々の家紋を入れた裃を所有し、祭で着用する姿が現在もみられます。裃は、祭と結びついたなじみ深いものといえるでしょう。
今回の特別展では、裃の歴史や装い、制作や手入れにたずさわる職人の技などを通じて、特色ある裃文化を紹介します。また、若い世代が裃に発想を得て制作した作品を展示します。現代に確かに息づく高山の裃文化をどうぞご覧ください。


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このページに関するお問い合わせ
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電話:0577-32-1205 ファクス:0577-35-1970
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