高山市移住コーディネーター 飛騨高山暮らし案内人
移住コーディネーターに移住について相談してみませんか?
移住コーディネーターとは
高山市で暮らす先輩に、ちょっとした疑問や悩みを相談できます
「高山市の地域の雰囲気は?」「どんな人たちがどんな暮らしをしているの?」移住を考えるとき、とても気になるところです。
また、移住後にも「地域の習慣がわからない」「困っていることや悩みがあるけれど、誰に話せばいいのか」と不安を感じる事もあります。
「飛騨高山暮らし案内人」は、移住について・移住後の暮らしについて、ちょっとした疑問や悩みを、高山市民の先輩と直接気軽にお話できる機会を設ける制度です。
移住コーディネーターへの相談の流れ
1.まずは市役所へご連絡ください
- 電話 0577-35-3001
- メール brand@city.takayama.lg.jp
飛騨高山移住定住サポートセンター(ブランド戦略課)にご連絡ください。相談したい内容や、希望する相談方法、日時などをお伺いします。
2.相談内容に応じて案内人とマッチング
日時などについて、調整をお願いする場合があります。
3.案内人が相談対応や現地案内します
対面やオンライン、電話、メールでの相談対応のほか、地域の案内・紹介なども可能です。
移住コーディネーターのご紹介
令和4年4月から活動している、5人の移住コーディネーターを紹介します。
飛騨高山暮らしについて聞いてみたい方、不安がある方、お気軽に相談ください!
五十嵐 浩子(いがらし ひろこ)
居住地区:旧高山
移住形態:Iターン
カフェ(開放型保護猫シェルターにゃんliving)経営、NPO法人職員
☆メッセージ☆
東日本大震災の年の5月に福島県から高山市に避難してきました。大自然に囲まれた子育てのしやすい環境と、地域の方の優しい人柄に支えられ永住を決意しました。防災・動物愛護活動・まちづくりの分野に関心があります。
地縁なく移住された方にとって親戚のような頼れる先となりたい。高山に来てよかった、暮らし続けたいと思ってもらいたいです!
横関 真吾(よこぜき しんご)
居住地区:旧高山
移住形態:Iターン
ゲストハウスとまる、カフェ(はるばる)経営
☆メッセージ☆
登山が好きで、山の近くで旅人を迎える宿の運営がしたいと11年前に夫婦で高山にIターンしました。こども2人は高山生まれで元気に成長し、高山に来てから色々な方に出会い、楽しく生活しています。
これから移住希望の方々にも高山での生活に関して伝えたり、宿やカフェを通して育んで来た多くの方とのつながりを通して、高山の楽しさを知れる交差点的な役割が出来たらと思っています。
寺田 真由美(てらだ まゆみ)
居住地区:丹生川
移住形態:地元出身
農業(株式会社寺田農園 代表取締役)
☆メッセージ☆
農業を、地域の暮らしの豊かさのために価値のあるものにしていきたいと思っています。作物をただ作るだけでなく、暮らしに寄り添ったものづくりをすること、女性も参加しやすい農業づくり、子育てしやすい暮らしづくりなど、いろいろな方面で地域と暮らしをにぎやかにしていきたい。
少しでもこの地に暮らしたいと思ってもらえるお手伝いができたらと思います。
秋田 千晶(あきた ちあき)
居住地区:清見
移住形態:Iターン
カフェ経営(Cafe & Studio nocknock)
☆メッセージ☆
広島県生まれ。 兵庫県西宮市からの移住(Iターン?)
家具をきっかけに移住し、家具メーカーに勤務。営業企画、広報などに携わり、自分でもものづくりをしたり、幅広く飛騨の木工、クラフトに関わってきました。得意分野としては木工、住宅、インテリア、カフェ経営(の仕方)、自転車、音楽、アウトドアなど。
平成元年に移住した先輩として、リアルな経験を伝えることで移住の決断のお手伝いが出来れば幸いです。
森本 常夫(もりもと つねお)
居住地区:久々野
移住形態:地元出身
元・久々野まちづくり協議会事務局
☆メッセージ☆
飛騨の自然豊かな環境や歴史を語る自然案内人や歴史案内人をしています。
過去には、観光やまちづくりにも携わってきました。
岐阜県から「岐阜県清流の国ぎふ推進補助金」を受けて実施しています
本事業は、令和4年度に県から「岐阜県清流の国ぎふ推進補助金」を受けて実施しています。
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このページに関するお問い合わせ
飛騨高山プロモーション戦略部 ブランド戦略課
電話:0577-35-3001 ファクス:0577-35-3167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。