高山市移住戦略

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ページ番号 T1015519  更新日  令和4年6月9日

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移住に関する取り組みの方向性を定めました

 高山市へ移住を希望する人へ向けて積極的なアプローチをすすめるともに、仕事や生活面も含めたトータル的な支援を戦略的に実施していくため、令和3年4月「高山市移住戦略」を策定しました。

移住戦略取り組みの柱

主な取り組み(抜粋)

基本方針

『魅力を伝え、寄りそい、支援することで 飛騨高山に人を呼び込む』

 これまでの取り組みを踏まえ、社会情勢の変化や多様化する移住者のニーズに対応し、「暮らしたい」と思えるまちづくりを進めるため、高山市の暮らしの楽しみ・さまざまな魅力を伝え、移住前・移住後のそれぞれの方の思いに寄りそい、高山市での暮らしを支援することを基本方針とします。

 

取り組みの柱

(1)飛騨高山ならではの魅力を伝える

  • さまざまな支援制度に加え、自然環境など飛騨高山の本来の魅力や特徴を積極的にPRします。
  • 首都圏、中京圏、関西圏など、各エリア属性に応じたプロモーション活動により、全国から人を呼び込みます。
  • 飛騨高山ファンの獲得や、Uターン就職の促進、二地域居住(都市住民が、本人や家族のニーズなどに応じて、多様なライフスタイルを実現するための手段の一つとして、農山漁村等の同一地域において、中長期、定期的・反復的に滞在することなどにより、当該地域社会と一定の関係を持ちつつ、都市の住居に加えた生活拠点を持つこと)の促進など、高山市とさまざまな形で関係を持つ人口を増やし、関わりを深化させます。

(2)移住者に寄り添う

  • 移住の検討段階から移住後の暮らしまで、情報提供・相談・支援のワンストップ化を図り、相談体制を充実させます。
  • 行政だけでなく地域や民間もともに継続的なサポートを行うため、官民の連携を強化します。
  • 高山市の魅力や特徴を実際に味わってもらうため、移住を体感する機会を充実させます。

(3)多様な移住スタイルを支援する

  • 住宅関連の支援制度の充実や見直し、空き家活用の促進等により「すまい」をみつける支援を行います。
  • 業種ごとの実態に応じた担い手確保支援、事業承継の促進、新しい生活様式に対応する働き方の推進などにより「なりわい」をつくる支援を行います。
  • 地域とのつながりの強化、安心して暮らせる環境づくり、移住者間の交流の促進等により「くらし」を楽しむ支援を行います。
     

高山市移住戦略

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このページに関するお問い合わせ

飛騨高山プロモーション戦略部 ブランド戦略課
電話:0577-35-3001 ファクス:0577-35-3167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。