展示室11 学問・文芸
江戸時代中期、飛騨が幕府直轄地時代になると、高山陣屋の代官や郡代、役人たちによって江戸の学問や文芸が飛騨に流入しました。裕福な町人や地役人(地元雇用の役人)を中心に、広く学問の熱が高まり、漢学・国学・和歌・俳諧など、さまざまな分野で活躍する多くの文人たちが生まれました。積極的に他地域の文人たちから学び、交流し、山深い高山の地にも高い文化を築いた町人学者や文人たちの足跡に想いを馳せてください。
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飛騨高山まちの博物館
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