展示室10 町人の暮らし
高山は飛騨の物流の拠点として栄えました。高山の町家は店舗兼用住宅で、多くの町人が商売をしながら住んでいました。様々な職種があるということは、都市としての大きな特徴です。薬屋は薬を、菓子屋は菓子を作るためのそれぞれ特徴のある道具を使っていました。
この展示室では様々な商売で使われた町人の道具や、食器、灯りの道具、おしゃれの道具、宴会の道具など、様々な工夫をこらした日常生活の道具も展示しています。
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飛騨高山まちの博物館
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