犯罪被害者やその家族の人権に配慮しよう

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ページ番号 T1022747  更新日  令和7年10月22日

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自分のことのように考え、寄り添いましょう

犯罪被害者とその家族

犯罪被害に遭われた方やそのご家族の方は、凶悪犯罪や性犯罪・交通事故などの犯罪行為による直接的な一次的被害だけでなく、被害後に生じる精神的・身体的・経済的などの二次的被害に苦しめられています。

二次的被害の例
・興味本位のうわさやインターネットなどによる誹謗中傷
・プライバシーの侵害
・偏見による職場での解雇
・医療費などによる経済的困窮
・突然、被害に遭ったことを思い出して、夜も眠れない
・大切な人が事故に遭って、希望を失くしてしまった
・被害を受けた自分を責めてしまう
 など

犯罪被害者週間(毎年11月25日~12月1日)

gyuto
シンボルマーク
「ギュっとちゃん」

〜 寄り添って 周囲でつむぐ 理解の輪 〜 (令和6年度標語)

犯罪被害に遭われた方やそのご家族が置かれている状況や、名誉または生活の平穏への配慮の重要性について、国民の理解を深めてもらうことを目的とした活動です。
この期間中、政府や地方自治体、各種団体が連携し、人権啓発活動や人権相談などを全国で集中的に実施します。 

つらい思いをひとりで抱えこんでいませんか?

ぎふ犯罪被害者支援センターでは、相談専用電話を設置しています。
まずはお電話ください。電話では話しにくいと思われる方には面談も行っています。
秘密は固く守られます。安心してお電話ください。(相談無料)

ぎふ犯罪被害者支援センター(相談専用電話) 

フリーダイヤル:0120-968-783 電話:058-268-8700
受付時間:平日午前10時から午後4時

人権に関する相談窓口

みんなの人権110番 電話:0570-003-110
受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分

このページに関するお問い合わせ

市民活動部 生涯学習課
電話:0577-35-3155 ファクス:0577-35-3414
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。