感染症に関連する偏見や差別をなくそう

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ページ番号 T1022663  更新日  令和7年9月22日

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正しい知識を持ち、正しい情報に基づく冷静な行動と対応が大切

感染症について正しく知ろう

 「感染症」とは細菌、ウイルスなどの病原菌(病気を引き起こす微生物)が体内に侵入し、増えることによって体に異常(症状)が生じる状態のことです。

 感染症に対する知識や理解の不足から、社会生活のさまざまな場面で、差別・偏見・いやがらせ・プライバシー侵害などの人権問題が発生しています。

正しく知ることが相手を思いやることにつながり、正しい知識で、この問題について理解を深めていくことが大切です。 

さまざまな感染症

 感染力と罹患した(病気にかかった)場合の重篤性などにより、1類から5類感染症の類型に分類されています。
 新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日に5類感染症に移行しました。

一人ひとりの人権を尊重しよう

 感染症による感染者や接触者、治療・看護に関わる医療従事者や家族に対して、誤解や偏見による差別は決して許されるものではありません。人権に配慮した冷静な行動と対応に努めて行きましょう。

人権相談窓口

不当な差別、偏見、いじめなどの被害にあわれた方に寄り添いながら、相談を受けています。
みんなの人権110番 電話0570-003-110
受付時間 平日午前8時30分から午後5時15分

感染症・予防接種相談窓口 電話0120-995-956 
受付時間 平日午前9時から午後5時
* 感染症全般についてや、その他予防接種の相談にも対応しています。

このページに関するお問い合わせ

市民活動部 生涯学習課
電話:0577-35-3155 ファクス:0577-35-3414
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。