障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業

ページ番号　T1020344　 更新日　 令和6年6月11日

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市内障がい福祉事業所でアルバイト又は実習を行った学生に対して補助金を交付します

市では、障がい福祉職を目指す学生が市内障がい福祉事業所の補助業務を体験する機会をつくることをはじめとして、高山市出身の学生に地元の魅力を再認識してもらうことや、市外の学生が高山市に興味を持つきっかけをつくり、障がい福祉現場における将来的な人材の確保と育成を推進することを目的に「障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業」を実施しています。

制度概要

障がい福祉に関わる職種を目指す18歳以上の学生が、高山市障がい福祉人材バンクを通じてアルバイト又は実習を行った場合に、市が補助金を交付します。

対象

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、相談支援専門員、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、養護教諭など障がい福祉に関わる職種を目指す18歳以上の学生

※実習については高山市、飛騨市、下呂市及び白川村に居住する方は交付対象になりません

補助額

※アルバイトは1日3時間以上で1日として換算します

補助金交付までの流れ

1. 高山市ホームページに掲載されている募集情報を閲覧し、アルバイト又は実習を行いたい障がい福祉事業所へ直接連絡
2. 障がい福祉事業所と合意した場合にアルバイト又は実習を実施し、市へ「障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業補助金交付申請書」、「アルバイト実施調書」、「アルバイト支援事業補助金アンケート」を提出
3. 市から「障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業補助金交付決定通知書」と「障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業補助金請求書」を送付
4. 「障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業補助金請求書」を市へ提出
5. 指定された口座に市から補助金を振り込みます

• 障がい福祉職のたまごアルバイト支援事業補助金交付申請書 （Word 44.9KB）
• アルバイト実施調書 （Word 16.5KB）
• アルバイト支援事業補助金アンケート （Word 15.7KB）

障がい福祉学生アルバイト・実習生募集情報

現在登録されているアルバイト・実習生募集情報は次のとおりです。

• 障がい福祉学生アルバイト募集情報一覧 （PDF 65.8KB）
• 障がい福祉学生実習生募集情報一覧 （PDF 59.1KB）