先天性風しん症候群の予防について
生まれてくる赤ちゃんを守るために
先天性風しん症候群とは
妊婦とくに、妊娠初期の女性が風しんにかかると、胎児が風しんウイルスに感染し、難聴、心疾患、白内障、そして精神や身体の発達の遅れ等の障がいをもった赤ちゃんがうまれる可能性があります。これらの障がいを「先天性風しん症候群」といいます。
予防のために
- 外出先から戻ったときは、手洗い・うがいをしましょう。
- 風しんワクチン接種をご検討ください
平成31年4月1日から高山市風しんワクチン(任意)予防接種費助成事業を行っています。
詳細は下記のページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
医療保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
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