10月29日火曜日　『子ども手帳～ぼくも、わたしも社会の一員』の贈呈式がありました

公益財団法人「日本公衆電話会」から10月29日、西倉良介副市長と中野谷康司教育長に『子ども手帳』が贈呈されました。

「子ども手帳」とは、事故や犯罪、災害等から自分の命を守るための大切な心がけなど、子ども達の将来に役立つ情報が掲載されているもので、家庭でも話題としてもらうことで自分の命や家族の命を守るための行動につなげていくことが期待されます。また、困っている人を見た時にどう行動するかという視点でも書かれており、道徳教育にもつながる内容となっています。

今年度で、6年目の贈呈となり、高山市内19の小学校の4年生に対して、870冊の配布となります。この手帳が活用され、社会の一員としての自覚が高まるとともに、命が守られることを期待します。