10月19日土曜日 飛騨地域の周産期医療を考える会がありました
飛騨地域の周産期医療を考える会がありました
安心して子どもを生み育てられる周産期(妊娠22週から生後満7日までの期間)医療体制について考えようと、高山市・飛騨市・白川村の主催で開催しました。
「産後ケアに関する研究報告」「飛騨医療圏周産期医療のこれまでと今後」「フューチャー・デザイン」についての講演や医療関係者等によるシンポジウムをとおして、参加者から多くの質問・意見が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
人口や出生数の減少、深刻な医師不足など、多くの課題を抱えているからこそ、飛騨地域全体(市村を超えて住民・医療機関・医療関係者・行政等が一緒になって)で、これまでの枠組みにとらわれない「持続可能な周産期医療体制のあり方」を検討していく機運が高まりました。
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