荒神社の夫婦スギ

ページ番号 T1001002  更新日  令和3年12月22日

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よみ
こうじんじゃのめおとすぎ
市指定年月日
昭和51年8月21日
所有者
荒神社
所在地
高山市江名子町4946番地
樹齢
約800年
員数
1本
法量など

地上1メートル程で2本に分かれ、それぞれの周囲が4.83メートル、4.36メートル、元廻りは7.6メートルある。

解説

 荒神社の創始は古く、女人禁制の社地であった。神域はスギ、ヒノキ、ケヤキ、ナラなどが狭い境内に群生、繁茂している。
 例祭日は陰暦閏年の11月18日であったが、新暦になってからは正月行事と重なるため、旧暦の閏年、1月中の土曜日、日曜日に行なう。この例祭はあまざけ祭りといい、珍しい民俗行事である。田んぼにしめ縄を張り、焚火で飯を炊いてその場所であまざけを仕込み、さめないようにして一夜その田んぼに置く。翌朝、発酵したあまざけの出来具合でその年の豊凶を占う。このあまざけを神社に運んで、五穀餅(米、麦、大豆、栗、小豆)とともに参拝者にふるまう。現在は、田んぼではなく上江名子公民館の前であまざけを仕込んでいる。

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