出産・子育て応援事業
国の施策に基づき、すべての妊婦や子育て家庭がより安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から子育て期まで一貫して身近な相談に応じ、必要な支援につなぐ「伴走型相談支援」を行うとともに、妊娠・出産時の関連用品の購入や子育て支援サービス等の利用負担軽減を図る「経済的支援」を、一体として実施します。
出産・子育て応援ギフトの交換受付が令和7年11月30日をもって終了となります。
「経済的支援」として令和6年4月1日から開始した、ぎふっこギフトサイトによる出産・子育て応援ギフトの交換受付が国の制度変更により、令和7年11月30日をもって終了いたします。
ギフトサイトへの登録がまだお済みでない方や、ポイント交換が全額お済みでない方はお早めに登録・交換していただきますようお願いいたします。
なお、ぎふっこギフト商品交換に関しては ぎふっこギフトコールセンター 0800-100-4470 までお問い合わせください。
出産・子育て応援ギフト支給の方
(1)令和6年4月1日から令和7年3月31日までに妊娠の届出をし、申請した方
(2)令和6年4月1日から令和7年3月31日までにお子さんを出産し、養育している方
事業の内容
伴走型相談支援
妊娠期から子育て家庭に寄り添い、身近な相談に応じ、関係機関と連携をしながら妊娠期から出産・子育て期まで切れ目ない支援を行います。
妊娠届出(母子手帳交付)時
母子健康手帳交付時に保健師の面談を行います。安心して出産を迎えられるように、出産までの見通しを一緒に立てます。
妊娠8カ月頃
妊娠中のからだの状態やお気持ちをお聞きし、希望や必要に応じて保健師、助産師の面談を行います。
また産前産後の過ごし方やサービスの情報をお伝えします。
出産後
こんにちは赤ちゃん訪問で、保健師や助産師等が面談を行います。お子さんの成長を一緒に確認したり、子育ての悩みや困り事等をお聞きします。
※上記のほか、保健師、保育士等が出産や子育てに関する様々な相談に応じています。お気軽にお問い合わせください。
経済的支援
出産・子育てにかかる経済的な負担を軽減するため、出産応援ギフトと子育て応援ギフトを支給します。
※原則、申請時に高山市に住民票のある方が対象となります。ただし、他の自治体で「出産・子育て応援給付金」を受けていない方が対象です。
※所得制限はありません。
出産応援給付金
妊娠の届出をし面談等を行った後、妊婦1人あたり5万円相当の電子カタログギフトを支給します。
注意事項
令和7年4月1日以降に転入し、ほかの自治体で出産応援ギフトをもらっていない方は新制度の「妊婦のための支援給付事業」の対象者となります。マイナンバーカード、母子健康手帳、振込先口座先の分かるものを持参し、こども家庭センターの窓口までお越しください。
子育て応援給付金
こんにちは赤ちゃん訪問事業等の後に、こども1人あたり5万円相当の電子カタログギフトを支給します。
注意事項
令和7年4月1日以降に転入し、他の自治体で子育て応援ギフトをもらっていない方は令和7年6月末までにこども家庭センターまでお問い合わせ下さい。
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このページに関するお問い合わせ
こども未来部 こども家庭センター
電話:0577-35-3179 ファクス:0577-35-4884
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。