帯状疱疹の予防について

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ページ番号 T1018900  更新日  令和6年4月1日

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帯状疱疹について

帯状疱疹の原因や症状

帯状疱疹は、水痘(水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスが原因で起こります。
はじめてウイルスに感染した時は、水ぼうそうとして発症します。治った後もウイルスは長い間体内に潜んでおり、普段は免疫力によって活動が抑えられていますが、加齢やストレスなどが原因で免疫力が低下するとウイルスが活性化します。ウイルスは神経に沿って移動、皮膚に到達し、帯状疱疹を発症します。他の人にうつることはありませんが、これまで水ぼうそうにかかったことがなく、免疫を保有していない人は感染する可能性があり、その場合は水ぼうそうとして発症します。
帯状疱疹の発症率は、50歳台から高くなります。帯状疱疹患者の約7割が50歳以上であり、日本では、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹になるといわれています。

水ぶくれを伴う赤い発疹が体の左右どちらかに帯状に現れます。多くは腕や胸、背中ですが、顔や首などに現れることもあります。痛みを伴うことが多く、症状は3~4週間ほど続きます。帯状疱疹の皮膚症状が治った後も、長期に痛みが残ってしまう帯状疱疹後神経痛になることがあります。

帯状疱疹は予防・早期発見・早期治療が重要

帯状疱疹予防には、日頃の体調管理が重要です。バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動など、できるだけ健康的な生活を心がけ、免疫力を低下させないようにすることが大切です。
また、帯状疱疹に気が付いたら、抗ウイルス薬や痛みを抑える鎮痛薬などを使います。抗ウイルス薬による治療は、できるだけ早く開始することが大切ですので、痛みを伴う発疹を見つけたら早めに受診してください。

帯状疱疹ワクチンについて

50歳以上の方は、予防接種が受けられます。法令に定められた定期予防接種の対象疾病ではないため、ワクチンを接種する場合は任意予防接種となります。接種費用は医療機関ごとに定められており、令和6年4月1日から帯状疱疹任意予防接種費の一部助成を開始します。
ワクチンには、乾燥弱毒水痘ワクチン(1回接種)と乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(2回接種)の2種類があります。予防接種は発症を完全に防ぐものではありませんが、重症化や後遺症の予防につながるとされています。

このページに関するお問い合わせ

医療保健部 健康推進課
電話:0577-35-3160 ファクス:0577-35-3173
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。