固定資産税・都市計画税　よくある質問

ページ番号　T1003370　 更新日　 平成27年2月16日

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質問家屋は年々古くなっていきます。しかし家屋の固定資産税の額が下がらないのはなぜですか。

回答

家屋の評価額については、3年に一度の評価替え時に一括して3年分の年数経過による減価や建築物価の変動分の見直しを行うため、毎年評価額が下がるわけではありません。なお、建築後、評価替えまでの年が3年未満の時は、その経過年分となります。
また、建築から相当の年月が経過している家屋については、最低残存価格に到達しているため評価額は下がらない状態となります。