7月31日 シビウ国際演劇祭ボランティア派遣者による帰国報告
7月31日 シビウ国際演劇祭ボランティア派遣者による帰国報告
7月31日水曜日に、シビウ国際演劇祭へのボランティア派遣者である岩塚翔紀(いわつか しょうき)さん、甲斐田沙羅(かいだ さら)さんが6月13日木曜日~7月3日水曜日の派遣期間を終え、市長へ帰国報告を行いました。
2人はシビウ国際演劇祭で、アーティストやゲストの通訳補助や公演の手伝いのほか、着物の着付けや朴葉すしを振る舞うなどして日本文化や高山の紹介などを行いました。
市長との面談では、岩塚さんは、「シビウで出会った方々が日本や高山の事を知っていてうれしかった、将来は高山に戻って地元に貢献したい」、甲斐田さんは「ホームステイ先のお母さんに着物を着せてあげ、お返しにシビウの伝統衣装を着させてもらった、言葉の壁はあったが互いに思いやる気持ちを強く感じた」と演劇祭だけでなくホームステイの時間も特別なものであったことを話されました。
今年は秋の高山祭の開催に合わせて9月29日日曜日~10月11日金曜日の期間、シビウ市からのボランティアを受け入れるため、岩塚さんと甲斐田さんには受け入れをサポートする予定です。今後もシビウ市のボランティアスタッフ派遣・受入事業を通して、国際交流・国際理解の促進を図ってまいります。
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