7月1日 名古屋大学大学院医学系研究科 ヤング・リーダーズ・プログラムの留学生らが高山市を表敬訪問
7月1日月曜日 名古屋大学大学院医学系研究科 ヤング・リーダーズ・プログラムの留学生らが高山市を表敬訪問しました
アジア・東ヨーロッパ諸国等の国家レベルの指導者として活躍が期待される行政官を日本の大学院等に招へいし、1年程度の期間で学位を授与するプログラム「ヤング・リーダーズ・プログラム」に参加しているインドネシア、ラオス、モンゴル、バグラディッシュ出身の留学生5人と名古屋大学大学院医学系研究科博士課程のベトナム出身留学生1人が市長を表敬訪問しました。このプログラムは日本への理解を深めるカリキュラムを通して、指導層との間に強固な人脈を形成し、日本との友好関係の構築を目指すことを目的としています。
市長からは、「医療の充実は私の市政の大きな柱であり、市民の健康と生命を守ることは使命だと感じている。この地域では医者をはじめとする医療人材の不足が課題で、研修で学んだことを母国の医療技術発展に寄与いただくとともに、日本そして高山市にフィードバックいただければと思います。」と話があった。
留学生は昨年の9月から日本に滞在し、日本の医療行政について学び、高山市の研修で久美愛厚生病院、久々野診療所、白川診療所などを視察された後に、9月に帰国する予定です。
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