7月26日　第29回市民海外派遣事業結団式

市民海外派遣事業の結団式が開催されました。この派遣事業は、英語スピーチコンテストによって選出された中学生・高校生を派遣するもので、異文化に接することを通して、国際理解と幅広い知識を持った国際人、次世代を担う人材を育成することを目的に、平成4年から実施しています。

今年は中学生17人、高校生3人の計20人の皆さんが8月8日より1週間、姉妹都市のアメリカ合衆国・デンバー市に派遣されます。

結団式では派遣団団長の宮中学校3年の鈴木茶胡（すずきちゃこ）さんが今回派遣事業に参加できることへの感謝や派遣事業で学びたいこと、将来活かしたいこと等を述べました。

今回の貴重な経験をそれぞれの将来に役立つような1週間になることを願っています。