3月21日火曜日 国道156号(仮称)尾神橋架替工事安全祈願祭がありました
3月21日火曜日 国道156号(仮称)尾神橋架替工事安全祈願祭がありました
高山市荘川町と白川村の境にある国道156号尾神橋の架替工事が本年4月に着手するため、安全祈願祭が行われました。
3月21日に荘川総合センターで行われた安全祈願祭には、国会議員、県会議員の先生方をはじめ事業者の岐阜県、関係する自治体の高山市、白川村、及び地元代表者など約30人が出席され、玉串奉奠等、工事の無事を祈る神事が行われました。
現在の尾神橋は、道路幅員も狭く、建設後約60年が経過し経年劣化が進んでいるため、下流約500mに新しい橋を建設するもので、工事延長は約800m(うち橋梁延長573m)、幅員7.5mで計画されています。
この橋梁の整備により、高山市と白川村双方へのアクセス向上が図られ、更なる観光交流・地域振興が図られるものと期待しております。
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