9月5日月曜日　田中新市長が初登庁し、就任式を行いました

9月5日月曜日、高山市長選挙で当選した田中市長が、西倉副市長、中野谷教育長、水門議長、谷村副議長をはじめ市職員約200人に出迎えを受けながら初登庁しました。

就任式では、議長、副議長をはじめ、副市長、教育長、管理職の約80人が出席し、その他の職員は庁内配信映像を視聴しました。

はじめに、水門議長からごあいさつをいただいた後、市長就任にあたり田中市長は、「選挙戦を通じて、市民の皆さまから様々なご意見をいただきました。市民の生の声を真摯に受け止め市政に活かしていきたい。現在、コロナ禍で市民の生活は苦しく、先の見えない生活を送っています。職員の皆さんは、そのことを実感し、市民のなりわいや生活がしっかり続けられるよう、市の運営に協力をお願いしたい」と話されました。

就任式終了後、早速、三役及び部長などで構成する幹部会議を開催し、田中市政がスタートしました。