1月16日木曜日　台風19号被災地派遣職員への市長激励

昨年10月に発生した台風19号により甚大な浸水被害を受けた長野県長野市の復興支援のため、1月20日から24日までの間、当市の建築技術職員1人を派遣することから、出発前の派遣職員に対し市長より激励を行いました。

今回派遣する職員は、平成28年の熊本地震の際にも被災建物の応急危険度判定等の支援のため熊本市に派遣した職員でもあり、その経験を活かしながら任務を全うし、被災地の期待に応えていただくよう激励しました。

また、本年4月から、長野市被災者の生活再建にかかる災害復旧補助事業の申請受付や補助金支給事務等の業務支援のため、別途、職員を1年間派遣する予定としており、引き続き被災地団体への支援協力に積極的に取り組んでまいります。