1月14日火曜日 飛騨地域初の水素ステーションがオープンしました

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ページ番号 T1011663  更新日  令和2年1月16日

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飛騨地域初の水素ステーションがオープン

飛騨地域初の水素ステーションとなる「OKBひだ高山水素ステーション(山田町地内)」がオープンし1月14日、開所式が行われました。

水素ステーションは、次世代自動車である燃料電池自動車(FCV)の燃料となる水素を供給する施設です。水素エネルギーは、利用段階では地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出しないため、クリーンなエネルギーとして注目されており、今後、暮らしの様々な場面で活用されることが期待されています。

市では、水素ステーションの開所に合わせて、燃料電池自動車トヨタMIRAIを公用車として導入しました。クリーンエネルギー自動車の導入を推進することで、温室効果ガスの排出抑制を図り、地球にやさしい暮らしづくりをすすめます。

このページに関するお問い合わせ

森林・環境政策部 環境政策課
電話:0577-35-3533 ファクス:0577-35-3169
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