「令和2年新成人を祝うつどい」を市内12会場で開催しました

1月1日の上宝・奥飛騨温泉郷地区を皮切りに12日までの間、各地区実行委員会が中心となり、新成人の門出をお祝いしました。

今年度対象となるのは、平成11年4月2日から平成12年4月1日までに生まれた方で、市内に住民登録のある方、市内の中学校等を卒業された方、市内小学校などに在学し参加を希望された方の約千人です。

恩師や地域の方、保護者等に見守られた新成人は、心新たに20歳の誓いを立てるとともに、恩師や友人等との再会に笑顔があふれていました。

なお、新成人の決意や夢などを50文字以内で詩や短文にした「はたちの思い一行詩」の入賞作品を市ホームページでも公開しています。次代を担う若者の思い、決意をぜひご覧ください。