6月18日火曜日まちを美しくする運動(花いっぱい運動)がありました

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ページ番号 T1011067  更新日  令和元年6月19日

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6月18日火曜日まちを美しくする運動(花いっぱい運動)がありました

高山市民憲章推進協議会では、「花いっぱい運動事業」の一環として、飛騨高山高校園芸科学科の生徒が育てたアサガオの苗750株を、古い町並周辺の町並保存会など9団体に贈呈しました。

この事業は、古い町並を涼しげなアサガオで飾って観光客をもてなそうと平成5年から始まったもので、毎年実施し今年で27回目になります。

贈呈式では、同協議会の梶井会長・花いっぱい企画推進委員会の一本木委員長と生徒から、上三之町町並保存会へ苗を贈りました。梶井会長は、「生徒が一生懸命育てた苗です。これからの暑い夏の町並みを、涼しげなアサガオで飾って欲しい」と話しました。美しい空色の花を咲かせる品種「ヘブンリーブルー」は、1日の開花時間が長いのが特徴で、7月下旬から10月下旬まで住民や観光客の目を楽しませてくれる予定です。

このページに関するお問い合わせ

市民活動部 生涯学習課
電話:0577-35-3155 ファクス:0577-35-3414
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