火災の危険性があります!カセットボンベ、リチウムイオン電池などの捨て方にご注意ください。

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ページ番号 T1021751  更新日  令和7年3月27日

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カセットボンベ、リチウムイオン電池などの捨て方

カセットボンベ、リチウムイオン電池が原因と思われる火災が多発しています。捨て方を誤ると重大事故につながる可能性がありますので、正しい分別をお願いします。

カセットボンベ、スプレー缶

市販の穴あけ器でスプレー缶に穴をあけている画像
穴を開けた状態のスプレー缶

・カセットボンベ、スプレー缶は必ず使い切ってから、穴をあけて不燃ごみとして出す。
・穴をあける際は、市販の穴あけ器などを使用する。
・ガス抜きキャップが備えられているスプレー缶は、ガスを抜いた後、穴をあける。

※作業を行う際の注意点
・風通しのいい場所でケガや火気に十分注意したうえで行ってください。

中身を使い切ることが難しい場合、高山市資源リサイクルセンターまでご相談ください。

スプレー缶、ライターが原因で塵芥車内のごみが燃えた写真
スプレー缶が原因でごみが燃えた火事

ライター

・中身を使い切り、中にガスが残っていないことを確認して不燃ごみで出す。

 

中身を使い切ることができない場合は、高山市資源リサイクルセンターまでご相談ください。

リチウムイオン電池

テープで絶縁処理したリチウムイオン電池の写真
テープで絶縁処理したリチウムイオン電池

※リチウムイオン電池はデジタルカメラやで電動歯ブラシ、コードレス掃除機など充電式の小型家電に使用されています。

・捨てる際は必ずリチウムイオン電池を取り外す。

・取り外したリチウムイオン電池は端子部分をテープでふさぐなど絶縁処理をして家電量販店の回収ボックスへ持ち込む。(リチウムイオン電池の取り外し方は各製品の取扱説明書を御確認ください。)

 

取り外しが困難な家電については高山市資源リサイクルセンターへ直接持ち込みをお願いします。

発火したリチウムイオン電池により溶けたプラスチックの写真
燃えたリチウムイオン電池により溶けたプラスチック

このページに関するお問い合わせ

資源リサイクルセンター
電話:0577-35-1244 ファクス:0577-35-1244
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。