デジタルアーカイブ
高山市デのジタルアーカイブ
デジタルアーカイブとは、デジタル技術を用いて資料を記録・保存することをいいます。
高山市では、市内にある有形無形の貴重な資源を記録・保存し、後世に伝えること、市民のみなさんに飛騨高山の魅力・価値を再認識していただき、地域への愛着形成、持続可能な地域づくり、国内外への魅力発信につなげることを目的として、デジタルアーカイブに取り組んでいます。
記録対象は、次のとおりです。
- 守るべき風景 市民が誇りと愛着を持っているもの
- 変わりゆく風景 時代の移ろいとともに変化していくもの
映像
飛騨高山独自の伝統や、ものづくりに対する心と技など、市民のみなさんが飛騨人(ひだびと)としての誇りを持つものとして、工芸品や食品の製造工程などを記録しています。
聞き書き
飛騨高山に生まれ育ち、実直に生きてきた飛騨人(ひだびと)の心根として、生業や地域活動で活躍している方からお話を聞き取り、誇り、大切なものを掘り起こして記録しています。
その他のデジタルアーカイブ(外部リンク)
飛騨高山匠の技デジタルアーカイブ(飛騨・世界生活文化センター)
飛騨高山匠の技デジタルアーカイブは、岐阜女子大学デジタルアーカイブ研究所が高山市などの自治体や関係機関の協力を得て構築した飛騨の匠に関する資料10万点のデータで構成されています。
文化資源のデジタルアーカイブについて(デジタルアーカイブ推進コンソーシアム DAPCON)
デジタルアーカイブの事例として、高山市を紹介いただいたいます。
このページに関するお問い合わせ
飛騨高山プロモーション戦略部 ブランド戦略課
電話:0577-35-3001 ファクス:0577-35-3167
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