聞き書き

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ページ番号 T1013026  更新日  令和6年4月11日

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丹生川地域(令和5年度実施)

乗鞍岳(乗鞍スカイライン・五色ヶ原)

乗鞍岳
森を案内する上平さん

語り手:上平 尚さん

上平さんは、乗鞍スカイラインと五色ヶ原の森に立ち上げ当初から関られています。

自然を保護しながら、観光のために利用することへの思いや、その取り組みについて語っていただきました。

丹生川の野菜

丹生川の野菜
宿儺かぼちゃ

語り手:若林 定夫さん

若林さんは、ご家族や仲間のみなさんと野菜づくりに取り組んでみえます。

宿儺かぼちゃが特産品になるまでの取り組みや、トマトづくりを通しての仲間への思いなどを語っていただきました。

朝日地域(令和5年度実施)

青屋獅子と乗鞍登山道

青屋獅子
上牧さんと地域の子どもたち

語り手:上牧 忠敏さん

上牧さんは、大工として働きながら、青屋獅子と、ご先祖が作った乗鞍登山道を守ってみえます。

にぎやかなお祭りのようすや、登山道の歴史とともに、未来への思いを語っていただきました。

西洞獅子

西洞獅子
アクロバットな舞い

語り手:高原 真作さん

高原さんは、西洞獅子に子どものころから携わってみえます。

西洞獅子の特徴や、仲間たち、若者たちとの活動について語っていただきました。

荘川地域(令和4年度実施)

化石

化石
ヴェロキラプトル類の歯の化石

語り手:下島 志津夫さん

下島さんは、ご自身で多くの化石を発掘されたほか、化石フォーラムや、子どもたちが発掘を体験できる教室の開催にも取り組んできました。

荘川地域の化石とその発掘のこと、化石の発掘の未来のことを語っていただきました。

村芝居

村芝居
村芝居のようす

語り手:森下 和也さん

森下さんは、荘川地域にある荘川神社で奉納される、村芝居の脚本を制作されています。

脚本制作のことを中心に、村芝居の歴史と意義、役者となる地域の若者たちとの関わりなどを語っていただきました。

久々野地域(令和4年度実施)

果樹園

りんご園
りんご園のようす

語り手:亀山 烈さん

亀山さんは、高校卒業後に美濃加茂から久々野に移り住み、土地を開墾して果樹園を始められました。

当時の開墾の大変さ、桃やりんごの生産の始まり、大きな産地となっていく道のりについて語っていただきました。

小屋名しょうけと大橋用水

竹製のざる、小屋名しょうけ
小屋名しょうけ

語り手:森 久治さん

森さんは、保存会のみなさんと「小屋名しょうけ」という竹を編んだざるをつくり、技術の伝承に取り組まれています。また、久々野町小屋名に水を引く、大橋用水の工事に尽力された方を先祖にお持ちです。

小屋名しょうけについて、特徴や保存会のことを、大橋用水について、江戸時代の工事の大変さなどを語っていただきました。

上宝・奥飛騨温泉郷地域(令和3年度実施)

神社と猟友会

祭りの様子
祭の様子 獅子舞

語り手:袖垣 吉治さん

袖垣さんは、管内の複数の神社の宮司を務め、祭礼などの伝統に詳しく、また、地域の猟友会会長も務められ、野生動物の生態や、狩猟にも詳しい方です。

地域の祭礼の歴史と伝統や、例祭風景や風習、また地域の狩猟の変遷と近年の獣害に対する思いを語っていただきました。

山椒栽培と神通砂防

山椒
山椒の木

語り手:竹腰 藤年さん

竹腰さんは、奥飛騨の砂防事業に尽力するとともに、特産品の山椒栽培にも精通されています。

奥飛騨における砂防事業の重要性及び過去の土砂災害の記憶、また特産品としての山椒栽培の歴史と今後の展望を語っていただきました。

一之宮地域(令和3年度実施)

臥龍桜

臥龍桜
春の臥龍桜

語り手:大江 哲雄さん

大江さんは、宮村長を長いこと務められ、地域特性を活かしたまちづくりに取り組まれました。

源流の里、桜の里として、先人から受け継いだ森林空間、田園空間、水辺空間の保全継承について語っていただきました。

グリーンツーリズム

グリーンツーリズム
やまあいの宿 甚左衛門

語り手:谷口 誉憲さん

谷口さんは、飛騨一之宮観光協会にて地域をPRするとともに、自営の民宿にてグリーンツーリズムに取り組まれています。

豊かな自然と地域の宝である観光資源を活かした、一之宮の魅力と活力ある賑わいづくりについて語っていただきました。

清見地域(令和2年度実施)

おっぱら夢組合

気球
気球体験を子どもたちに

語り手:小谷 秋藏さん

小谷さんは、自然豊かな農山村地域を守るため、清美長大原地域で組合を発足し、都市住民との交流により地域の活性化を図るとともに、農山村環境の保全を行っています。

これらの活動を通じた大原地域への想いを語っていただきました。

ひねりの舞

ひねりの舞
ひねりの舞 舞台風景

語り手:上坪 道利さん

上坪さんは、上小鳥神社に伝わる7年に1度の「ひねりの舞」の伝承に力を注いでいます。

ひねりの舞を通しての地域伝統の継承や地域に対する想いなどを語っていただきました。

高根地域(令和2年度実施)

野麦峠

野麦峠
現在の野麦集落の様子

語り手:堀野 徹さん

堀野さんは、野麦峠の館に勤務するなど、野麦峠の歴史に精通しています。

野麦峠の歴史や地域に対する想いなどを語っていただきました。

わらび縄

わらび
わらび縄

語り手:上嶋 さの子さん

上嶋さんは、高根日和田地区でわらび根を使ったわらび縄作りを復活させた方です。

貴重なわらび縄の伝承について、また日和田地域の暮らしや地域に対する想いなどを語っていただきました。

(※現在はわらび縄作りをお休みされています。)

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飛騨高山プロモーション戦略部 ブランド戦略課
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