飛騨染

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ページ番号 T1002831  更新日  平成27年2月10日

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飛騨染は、江戸時代より高山祭と共に発展して来ました。もち米粉・米糠から作られるもち糊を筒(筒描き)や型(型置き)で生地に置き、豆の絞り汁で溶いた数種類の顔料で染付けた後、清水でもち糊を洗い流し、その後寒風に晒し(寒晒し)て色の定着・発色を促します。日本古来の技法を今日に受け継ぎ、現在に至っています。

飛騨染の写真

お問合先

有限会社ゆはら染工

〒506-0033 高山市越後町2500番地3
電話:0577-32-2113

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商工労働部 商工振興課
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