第22回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開かれました(令和5年10月14日)

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ページ番号 T1018853  更新日  令和5年10月17日

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第22回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開かれました(令和5年10月14日)

 10月14日土曜日、市内冬頭町の飛騨家畜流通センターで第22回岐阜県畜産共進会・種牛の部が開催されました。
 これは公益社団法人全国和牛登録協会岐阜県支部の主催で、県内農家の優良家畜生産技術の向上と自立経営農家の育成、更には次回の第13回全国和牛能力共進会(全共)・北海道大会(令和9年開催)に向けての出品技術の向上と、和牛改良組合等の組織強化のために開催されています。5つの出品区に延べ73頭の牛が出品され、育ち具合や体格の良し悪し、種牛性などが審査されました。

 各出品区から優等賞が選ばれ、高山市から選抜された出品牛たちが多く受賞しました。第1区から第4区までの優等賞1席には高山市からの出品牛が選ばれ、各区の優等賞1席の中から選ばれる最高位の名誉賞には、第2区若雌の2(17~24カ月未満)優等賞1席の橋本 俊介氏(高山市朝日町)の「こう2号」が選ばれました。

 4年後の全共・北海道大会に向けて、ここからまた新たな挑戦が始まります。農家のみなさんのさらなるご活躍に期待します。

名誉賞
名誉賞受賞牛の「こう2号」と橋本 俊介氏
第1区(全体)
第1区の審査の様子

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このページに関するお問い合わせ

農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
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