第78回高山市畜産共進会（種牛の部）が開かれました（令和5年9月26日）
第78回高山市畜産共進会（種牛の部）が開かれました（令和5年9月26日）
令和5年9月26日火曜日、市内冬頭町の飛騨家畜流通センターで第78回高山市畜産共進会（種牛の部）が開催されました。
これは、市主催により和牛繁殖農家の皆さんの改良技術の向上を目指して開催されたもので、4つの出品区に市内各地区より選ばれた46頭が出品され、育ち具合や体格の良し悪しなどが審査されました。
4つの出品区とも最優秀賞、上位入賞者が選考され、最優秀賞受賞者の中から最高位の名誉賞には、木岡 大佑氏（丹生川町）の「みずほ号」が選ばれました。
今回の開催は、新型コロナのため令和3、4年が縮小開催であったことから3年ぶりの本格開催となりました。出品牛は仕上がり良好で各部門大いに盛り上がりを見せ、審査員を悩ませるほどでした。
今回の入賞牛と審査委員の推薦などを含めた27頭は、10月14日に同会場で開催される第22回岐阜県畜産共進会に出品されます。皆さんのご健闘をお祈りします！
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