第68回近畿東海北陸連合肉牛共進会が開催されました（令和3年11月18日～21日）

ページ番号　T1016320　 更新日　 令和3年11月25日

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第68回近畿東海北陸連合肉牛共進会が開催されました（令和3年11月18日～21日）

　令和3年11月18日から21日まで、京都市中央卸売市場第二市場において「第68回近畿東海北陸連合肉牛共進会」が開催されました。これは、近畿東海北陸肉牛協会の主催で、中部・近畿圏内の6府県（岐阜、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫）の「飛騨牛」や「松坂牛」、「近江牛」、「神戸ビーフ」など、名だたる銘柄産地の和牛肥育技術や枝肉の品質が競われるものです。
　今回は、飛騨牛、神戸ビーフ、近江牛などのブランド牛を含めた選りすぐりの肉用牛計99頭が出品されました。そのうち、岐阜県からは10頭出品されました。（うち高山から去勢6頭、雌牛1頭を出品。）
　高山市内農家の皆さまの、今後のさらなるご活躍を期待します。

　出品結果は次のとおりです。
　（1）去勢牛の部
　　　優秀2席　株式会社わたなべ（国府）
　　　優良2席　有限会社牛丸畜産（国府）
　（2）雌牛の部は、入賞なし