第12回全国和牛能力共進会 第6区(種牛区)第3回(第2期)集畜調査会が開かれました(令和3年10月22日)

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ページ番号 T1016252  更新日  令和3年10月26日

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第12回全国和牛能力共進会 第6区(種牛区)第3回(第2期)集畜調査会が開かれました(令和3年10月22日)

 10月22日、高山市冬頭町の飛騨家畜流通センターで第12回全国和牛能力共進会 第6区(種牛区)第3回(第2期)集畜調査会が開かれました。
 この調査会は、来年行われる全国和牛能力共進会に向けて、現段階での候補牛の揃い度合を確認し、今後の出品対策につなげること、また、譲渡希望牛と譲受希望者のマッチングを円滑に行うための現畜確認の場とすることを目的に開催されています。

 今回は、第6区の候補牛全31頭のうち第2期の13頭が審査されました。そのうち、高山市内農家からは9頭出品しています。秋晴れの青空の下、会場では生後5~7カ月の子牛たちが元気な姿を見せてくれました。この調査会での結果を参考に、今後の飼育管理の方針を定め、来年の全国和牛能力共進会への出場を目指していきます。今後も、ますます素晴らしい牛に成長していく姿が楽しみです。

第6区の対象牛集畜調査のようす

第6区の候補牛

調査のようす

このページに関するお問い合わせ

農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。