市営牧場への放牧について

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ページ番号 T1015516  更新日  令和3年6月14日

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市営牧場の放牧について

 今年も、高山市市営牧場にて繁殖雌牛の放牧が始まります。
 これは、夏山冬里方式という飼育管理の方法で、繁殖雌牛の健康増進と農家の負担軽減のために行われており、市内5つの市営牧場(岩井牧場、久手牧場、小鳥山牧場、一色牧場、飛騨御嶽牧場)で放牧が行われます。牛たちは、農家の牛舎からトラックで運ばれて牧場に降ろされると、広い牧場内で駆けまわったり、青々と茂った牧草を思い思いに食んだりしながら、のびのびと過ごします。
 10月までの放牧期間内に約500頭(市営5牧場の計)の放牧を予定しています。

 各牧場の放牧開始予定は次の通りです。
 なお、家畜伝染病予防のため、関係者以外の立ち入りはご遠慮いただいております。

岩井牧場

6月24日

久手牧場

6月16日

小鳥山牧場

6月6日

一色牧場
6月7日
飛騨御岳牧場(千町牧場)
6月3日
飛騨御岳牧場(猪ノ鼻牧場)
5月20日

このページに関するお問い合わせ

農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。