第67回近畿東海北陸連合肉牛共進会が開催されました(令和2年11月19日~22日)

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ページ番号 T1014297  更新日  令和2年12月2日

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第67回近畿東海北陸連合肉牛共進会が開催されました(令和2年11月19日~22日)

 令和2年11月19日から22日の間、神戸市の市中央卸売市場西部市場で「第67回近畿東海北陸連合肉牛共進会」が開催されました。これは近畿東海北陸肉牛協会の主催で、中部・近畿圏内の6府県(岐阜、静岡、三重、滋賀、京都、兵庫)の「飛騨牛」や「松坂牛」、「近江牛」、「神戸ビーフ」など名だたる銘柄産地の和牛肥育技術や枝肉の品質が競われます。今回は、雌50頭と去勢47頭の計97頭が出品されました。

 今大会では、高山市内の「株式会社つづく牧場」(代表取締役 都竹勝司氏、国府町宮地)の出品枝肉が、去勢の部で最高位の最優秀賞(農林水産大臣賞)に見事輝きました。また、同じく去勢の部で第3位となる優秀賞二席を「株式会社わたなべ」(代表取締役 渡辺定武氏、国府町木曽垣内)の出品枝肉が受賞しました。

 これまでも市内農家の入賞は度々ありましたが、最優秀賞の受賞は平成24年に「藤瀬肉牛農場有限会社」(現代表取締役 溝端真也氏、清見町藤瀬)が受賞して以来、8年ぶりとなります。高山市内農家の皆さまの、今後のさらなるご活躍を期待します。

このページに関するお問い合わせ

農政部 畜産課
電話:0577-35-3142 ファクス:0577-35-3166
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