3月29日 伝統的建造物群保存地区選定20周年記念シンポジウムがありました

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ページ番号 T1021814  更新日  令和7年4月4日

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3月29日 伝統的建造物群保存地区選定20周年記念シンポジウムがありました

3月29日土曜日、村半で高山市下二之町大新町伝統的建造物群保存地区の選定20周年記念シンポジウムを開催しました。下二之町大新町地区が平成16年7月6日に国の選定を受けてから20年を迎えたことにあわせて、地域の方などと、これまでの町並み保存を振り返るとともに、これからのまちづくりを考えるために開催したものです。

選定前の調査を担当された京都工芸繊維大学の清水重敦教授からは、「高山の町並みの過去・現在・未来」と題して、下二之町大新町地区や寺町空町地区の建物や町並みの歴史と特徴、全国の伝建地区と比較した高山の町並みのあり方、今後目指すすがたなどについて講演いただきました。

パネルディスカッションでは下二之町大新町地区内の各町並保存会の方6人に登壇いただき、伝建地区での暮らし、町並み保存活動、伝建地区への想いをお話しいただきました。

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電話:0577-35-3156 ファクス:0577-35-3172
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