3月13日 医療の発展の可能性を紹介する「医療DXがんフォーラム」を開催しました

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ページ番号 T1021714  更新日  令和7年3月18日

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3月13日 医療の発展の可能性を紹介する「医療DXがんフォーラム」を開催しました

医療DXがんフォーラム実行委員会の主催による「医療DXがんフォーラム」が、高山市民文化会館で開催されました。

今年度、岐阜大学等の高度医療機関と高山赤十字病院、久美愛厚生病院との間で、チャット、ビデオ通話、医用画像等を共有できるコミュニケーションアプリ等を導入整備し、これらのツールを活用することによって、高度医療機関から手術支援や医療に関する助言、教育機会を受けることが可能になりました。

フォーラムでは、実際の活用事例を交えながら、これからの高山市における医療の可能性について紹介しました。

紹介の中で、これまで遠隔地の病院を受診しなければならなかった病気が市内の医療機関で完結したり、高度医療機関からの医師派遣の都合により手術日が限られていたものが、遠隔診断により医師派遣日に左右されなくなるなど具体的な例が挙げられました。今後の高山市における医療に期待します。

このページに関するお問い合わせ

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