11月11日月曜日　秋の火災予防啓発キャンペーンを実施しました

高山市消防本部予防課では11月11日、総和保育園の園児のみなさんと、秋の火災予防運動啓発キャンペーンを実施しました。

総和保育園から高山市役所本庁舎までを防火法被を着用した園児33人が拍子木を鳴らしながら「火の用心」を呼びかけ、高山市役所では、ご当地キャラクターと一緒に火災予防啓発運動を実施し、来庁者一人ひとりに火災予防に関するちらしなどを配布し、「火の用心」や「火の取り扱いには注意してください」と呼びかけました。

秋の火災予防運動は今月15日まで実施します。火災が発生しやすい季節を迎えることから、火の取り扱いには十分注意し、家庭や地域ぐるみで防火に努めましょう。