令和4年度 高山町会所文書公開のおしらせ

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ページ番号 T1016640  更新日  令和4年4月1日

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令和4年4月7日木曜日より、現在公開中の「高山町会所文書」に、新たに1,245点を追加します。

高山市指定文化財「高山町会所文書」は、一之町村・二之町村・三之町村の各町年寄や組頭が作成し、各町年寄の家で保管していた文書を明治6年に戸長が引き継いだものと、明治時代以降に町会所(のち区役所、高山町取扱所、戸長役場と変更)で、戸長や町年寄から名称変更した里正などが作成した公文書で構成されています。現在、まちの博物館では明治22年の町村制改正までの文書を所蔵し、順次公開を進めています。

今年度の公開史料は「戸籍」と「地籍」です。三之町村の宗門人別帳と、転居や相続などに関する資料750点、検地帳や持高取調帳など土地に関する資料495点を公開します。

閲覧を希望する方は、1週間前までにまちの博物館までお申し込みください。申請は令和4年4月1日金曜日から受け付けます。下記の「閲覧方法」に目録や申請書類が掲載されていますので、詳細はこちらをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

飛騨高山まちの博物館
電話:0577-32-1205 ファクス:0577-35-1970
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。