令和3年度 町会所文書公開のお知らせ
令和3年4月7日水曜日より、現在公開中の「町会所文書」に、新たに1,178点を追加いたします。
高山市指定文化財「町会所文書」は、江戸時代に行政の一部を担っていた町会所で作成された文書群です。町開所では、町人たちの様々な申請書や訴訟、戸籍などの書類を作成し、代官所である高山陣屋へ取り次ぐ仕事をしていました。
今年度は、江戸時代後半から明治時代初期に町年寄(明治以降は里正と称する)によって書かれた「日誌」59点と、一之町村・二之町村の「宗門人別改帳」1,119点を公開します。
閲覧を希望する方は、原則一週間前までにまちの博物館までお申し込みください。申請は4月1日木曜日から受け付けます。まち博ホームページの「閲覧方法」に目録などが掲載されていますので、詳細はそちらをご覧ください。
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飛騨高山まちの博物館
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