若年性認知症
若年性認知症とは、65歳未満で認知症を発症した場合を言います。
働き盛りのため、仕事や家事の疲れ、うつ状態などの他の病気と考えて専門医への受診が遅れ、認知症が進行してから受診、診断されることが多いのが特徴です。
早期受診・診断により進行を遅らせることができたり、就労支援や各種制度の申請などの社会資源を早くから利用し、今後の生活について考えることができますので、おかしいな?と思ったら受診しましょう。
認知症について相談できる医療機関一覧は、高山市認知症ケアパスに掲載していますのでご覧ください。
専門支援機関として岐阜県内には岐阜県若年性認知症支援センター(電話:0584-78-7182)があります。
このページに関するお問い合わせ
市民福祉部 高年介護課
電話:0577-57-5200 ファクス:0577-35-3165
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。